バリ島の自粛規制がスタートし約2週間が経過しました。
入国も規制されている中 日本から海外旅行や挙式で バリ島にいらっしゃるお客様も
一時ストップしており 一時閉鎖している ホテルやリゾートもあります。
現在日本でも自粛要請が始まり 生活に支障が出ている方々も増えていらっしゃると思いますが
また この状況が 早く改善して 早くバリ島にも活気が戻る様に願っております。
バリ島は乾季へ移り変わり 時々スコールもありますが、毎日澄んだ青空が見られます。
バリ島で またお会いできることを 願っております。
以下は 在デンパサール領事館 からのコロナ対策 の一部 引用になります。
(正確な情報をお伝えし お役に立てていただければ幸いです。)
安全対策情報:4月
1 社会・治安情勢
(1)新型コロナウイルス
新型コロナウイルス関連情報は2月5日以降,その都度領事メールを発出するとともに当館HPに掲載していますのでご確認ください。
【インドネシア関連】
ア インドネシア保健省よると,当館管轄州(バリ州,西ヌサ・トゥンガラ州及び東ヌサ・トゥンガラ州)において感染が確認された者は4月8日現在59名(バリ州49名,西ヌサ・トゥンガラ州10名,東ヌサ・トゥンガラ州0名)と公表しています。なお,当地における邦人の陽性事案は現在まで発生しておりませんが,感染症の予防に努めてください。
イ 3月31日,インドネシア政府は当面の間,一部の例外を除いて全ての外国人のインドネシア訪問及びインドネシアでのトランジットを禁止する旨発表しました。
ウ また,インドネシア政府は査証免除や一時到着査証(ビザ・オン・アライバル:VOA)等で入国し現在インドネシア滞在中の全ての外国人(含む日本人)に対するやむを得ない場合の滞在許可の自動延長(無料)や暫定一時滞在許可(KITAS)・定住許可(KITAP)保持者がインドネシア出国後にKITAS等の有効期限が切れてしまった場合の取扱いについて公表しています。
エ アニス・ジャカルタ首都特別州知事は,4月10日から14日間(必要により延長可)同州において大規模な社会制限を実施すると発表しました。発表された制限内容の多くは従来から同州内で実施が呼びかけられていたものである一方,規則遵守確保のための警察の統制が強化される可能性もあるとされています。
今後の新型コロナウイルスの感染状況によってはインドネシア政府をはじめ当館管轄州政府の政策も変更される可能性があります。在留邦人の皆様におかれましては,居住地域の状況及び情報に関する最新情報を入手するようお願いします。
オ なお,当館から当館管轄州警察本部に対して治安情勢について確認したところ4月6日時点,新型コロナウイルス感染拡大に伴う治安の悪化は認められないとのことでしたが,在宅中であっても施錠する,補助鍵等を活用する,建具の不具合を直す等して,より一層犯罪被害の未然防止に努めていただくようお願いします。
【その他】
カ 4月1日には日本政府から「新型コロナウイルス感染症に関する日本の水際対策強化」が決定され実施されていますのでご確認ください。
(
【問い合わせ先】在デンパサール日本国総領事館 Konsulat Jenderal Jepang di Denpasar
Jl.Raya Puputan No.170, Renon, Denpasar, Bali, Indonesia
Tel: (+62)0361-227628
Fax: (+62)0361-265066
e-mail:denpasar@dp.mofa.go.jp
休館日:土・日、休日 開館時間:08:30~12:00、13:30~16:00
色々な 角度から 様々な情報が行き交っていますが
バリ島より 正しい情報の提供と 体調管理を気をつけていきたいと思います。
皆さまも お元気で!
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